辛いときに、フッと思い出して助けてくれる名言が多い漫画
『じゃりン子チエ』珠玉の名言を紹介します!
バイトちゃん
笑える日常の中に考えさせる名言がでてくる。このギャップがたまりません
じゃりン子チエ とは
作者 | はるき悦巳 |
ジャンル | バトル、学園、ファンタジー |
出版社 | 双葉社 |
掲載誌 | 漫画アクション |
掲載期間 | 1978年10月12日号 – 1997年8月19日号 |
巻数 | 全67巻(アクション・コミックス)
全47巻(双葉文庫) |
『じゃりン子チエ』は、大阪を舞台にした日常コメディ
小学5年生の少女、竹本チエが主人公
彼女は大阪の下町に住んでおり、家族は父親の竹本テツと一緒に暮らしています。
テツは無職でギャンブル好き、トラブルに巻き込まれるダメ男
チエはそんなテツを支えながら、ホルモン焼き屋を手伝ったり、様々な事件に巻き込まれたりと大変です
チエはとてもたくましく、大人顔負けの知恵と度胸を持っており、周囲の大人たちとも対等に渡り合います。
コメディ要素だけでなく、大阪の庶民の暮らしや人情が深く描かれており、登場キャラクターたちのユーモラスで温かみのあるやり取りが魅力の作品!
バイトちゃん
じゃりン子チエは一生使える名言の宝庫です!
『じゃりン子チエ』珠玉の名言15選ぶ
1. ひもじい 寒い もお死にたい 不幸はこの順番で来ますのや (おばあはん)
『じゃりン子チエ』/双葉社
辛い時は、あったかくして腹いっぱい飯を食う!
2. 人のせいにしたらあかん 自分の問題や (竹本テツ)
『じゃりン子チエ』/双葉社
たまにいいこと言うテツ!
3. なんでもええ なにか一つ人に負けんもんがあったらええんや (百合根)
『じゃりン子チエ』/双葉社
ええオッちゃんや!
4. テレビはウソでっせ (おばあはん)
『じゃりン子チエ』/双葉社
ネットもウソばっかり。でも、それが楽しい!
5. チエも大人になったらわかるやろけど・・・・・・ 一人で生きてゆけるなんて思ってると辛抱せなあかん時に辛抱がきかんようになったりもするんよ (竹本ヨシ江)
『じゃりン子チエ』/双葉社
6. あかん 明日考えよ ほんならまた元気が出る 明日はまた明日の太陽がピカピカやねん (チエ)
『じゃりン子チエ』/双葉社
7. 子どもらしゅうしとったら生きていけん 家庭環境が悪いねん (チエ)
『じゃりン子チエ』/双葉社
8. あんまり悪い酒のんでるとアホになるど (チエ)
『じゃりン子チエ』/双葉社
9. あんまりアホに自信もってると風邪ひくど (チエ)
『じゃりン子チエ』/双葉社
アホは風邪をひかないんじゃなくて風邪が分からない
10. 人生は一日一日が完結編なんじゃ (竹本テツ)
たまにいいこと言うテツ!
11. 人間とつきあうと苦労するよ
12. 怒られても、もういっぺんやるのが根性じゃ! (竹本テツ)
『じゃりン子チエ』/双葉社
13. ウチ一生懸命やったもん ウチあるだけの力だしたもん そやからウチ泣けへん・・・ ウチ負けて泣いたりせんもん・・・
14. うるさいわい おまえらーー 孤独のじゃまをするなーー (竹本テツ)
『じゃりン子チエ』/双葉社
15. バンザーイ これで もう思い残すことはないどー くそー 今日は思いっきり寝るどーー (竹本テツ)
『じゃりン子チエ』/双葉社
バイトちゃん
じゃりン子チエの名言はいかがだったでしょうか?辛いときにフッと思い出して助けてくれる名言が多いです。私はチエが大好きです!